【京都金杯】有力逃げ馬、有力穴馬！？

今日は京都金杯に関して。

まだ出走馬確定前ですので今日の話す馬が全頭出走するかはわかりませんが参考までに。

まずは有力逃げ馬がいくらかいますね。ドーブネ、トゥードジボン、アナゴサンあたり。

ドーブネ、トゥードジボンは力ありますのでどう考えるかですね。枠、調教見て考えていきます。

それ以外での穴馬を紹介。

ルプリュフォール

いつもスタート、スタート後のダッシュもつかず後方からの競馬となる馬です。差し馬ですね。ラストは長くいい脚使ってきます。それが届かないということが多いですね。１４００を主戦場としてきましたが、今回１６００に距離延長。１４００でスタート勢いつかないのは致命的ですからね。今回距離延長でこの馬の長くいい脚が生きるかもしれません。逃げ馬の影響でハイペースになるとなお面白いですね。

メイショウシンタケ

こちらは結構人気するんですかね。休み明けでの参戦。前走オータムハンデ４着。内で包まれて若干の不利がありました。それでも上り最速の３３．２。不利がありながら上り最速ですので、単純に着順以上に評価していいでしょう。前々走は５着。スタート後、好位取りに行きましたが、内枠先行馬たちが主張激しく中段外に控えました。ラストはしっかり伸びて、ここも上り最速の３２．８。ポジション取りに負けた分の着差だったかなと思います。２走とも着順以上の評価と考えます。今回も期待できると思います。